血液型と○○ワールド

昨日は勤め先の宴会だったのだが、その席で血液型の話になり、A型には見えないといわれた。まあ、血液型と性格に関連性があるなどという根拠のない思い込みがよくこれだけ広まっているものだと感慨にたえない。とはいうものの、ぼくは自分では典型的なA型性格だと思っている。ただ、特に最近は、結果的にそれをあまり表面には出していないということもいえて、そういう意味でA型に見えないという感想は予想できるものだ。

そのときついでに、ぼくには○○ワールド(○○にはぼくの戸籍上の名前が入る)というような独自の世界があるようだとかもいわれたのだが、どんな世界か想像してみよう。その世界では人々は昼ごろおき出し、明け方眠る。自動車はなく、人々は公共交通機関と徒歩で移動する。必然的に田舎はなく、すべて都市だ。タバコは存在していないが、ビールの種類はとにかく豊富で、毎日違う銘柄のビールを飲み続けることもできる。本と音楽はすべてオンライン化され、格安の料金でダウンロードすることができる。なんか、自分の願望をただ書き連ねているだけになってきた。