いい加減coLinux

別のマシンで試したら同じ症状が再現した。これでマシン固有の問題でないことがはっきりしたわけだ。不思議でならないのは、coLinuxユーザのうちかなりの割合の人が影響を受けるはずなのにだれも問題としてあげている人がいないことだ。coLinuxユーザでこの駄文をたまたま読んだ人がいたら是非試してみてほしい。

coLinuxを起動中にJavaSDKなど大きなプログラムのインストールまたはアンインストールをする。すると、(アン)インストール中またはその後にcoLinuxが応答しなくなるはずだ。telnetで接続している端末は切断されるし、コンソールにキー入力しても何も表示されない。その間中、ディスクへの書き込みが行われる。タスクマネージャで colinux-daemon.exeのIO書き込みバイト数をみると、ちょうどディスクイメージファイルのサイズ分書き込みが行われたあと復活する。